「眠い目をこすりながら・・・」

今年も、8月14日夜9時から、雨引神社で行われる大蛇退治の伝説による祭礼「城屋の揚松明」の見学に、ご入居者2名と職員3名で出かけました。

普段なら、その時間帯は布団の中で夢を見ておられるところですが、今回ばかりは、450年前から継承されている神秘な火祭りを一目見ようと、眠いのを我慢して(?)見学されました。

 

「きれいやなあ!」 「火が隣の木に燃え移らんか心配や」などと、舞鶴音頭を時々 口ずさみながら感想をおっしゃいました。

もしかして、今夜 居室から聞こえる寝言があるとしたら 「わあ! 火が出とる」 「火事になるで・・・」かな?